@tohcanshow: RT @InterRadXV: 『秩父帯』とは呼ばれますが、秩父自体はその分布のほぼ東端にあたり、その延長が近畿や四国などにも分布しています。以下の論文は、1998年に松岡さんが秩父帯の特徴や分布についてまとめた論文です。#ブラタモリURL…
@tohcanshow: RT @InterRadXV: その結果、秩父古生層とされていた地層は、「大洋に積もった堆積物(チャートなど)がプレート運動によって運ばれてきて、やがて陸上に露出したもの」と、認識が改められました。(#ブラタモリ の前半で出てきた石灰岩と玄武岩の説明を思い出していただければわ…
@tohcanshow: RT @InterRadXV: それを覆したのが、ほかならぬ #放散虫 の化石です。それまで古生代の地層と考えられていた地層から、中生代(主に三畳紀とジュラ紀)の放散虫が発見され、「どうやら従来の枠組みでは説明がつかない」ということがわかってきました。#ブラタモリ
@tohcanshow: RT @InterRadXV: 『秩父帯』、秩父地方に典型的に露出していたため、そう呼ばれています。実は1970年代より前には、『秩父古生層』と呼ばれ、その名の通り古生代の地層だと考えられていました。#ブラタモリ
@tohcanshow: RT @InterRadXV: 秩父盆地という言葉が出ていましたが、秩父盆地を充填している地層自体は新第三紀のものを主体とします。今回のチャートはその基盤の、いわゆる『秩父帯』の付加体に由来するものだと思われます。#ブラタモリ
@tohcanshow: [twitter]2017/07/14 URL